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企業内にビジネスが大きくなるに従って業務の細分化を行い、複数人数による役割分担が発生し、同じ部門でも役割で担当業務が異なる、あるいは組織間で目的も異なるようになります。一方で同じ組織にも関わらず自分以外がどんな仕事をしているか、ミッションが何か、ゴールが何かすら知らない、という状況の企業も多く存在し、多くがナレッジマネジメントというテーマのもと、情報共有や共同作業の方法を模索しています。所属部門以外の組織の仕事内容が分からなければ、せっかく役割分担で分けた業務に相乗効果が生まれないばかりか、有機的な連携とは逆の方向に進んでしまい、組織全体で見たときには非効率や無駄といった大きな損害になっています。
ナレッジマネジメントの理論は1990年代をピークに衰退していましたが、情報技術の発達により理論に実現可能性が付与され、近年では再度スポットライトがあたっています。その証拠にMicrosoft社の情報共有サーバーアプリケーションである「Microsoft SharePoint Portal Server」は全世界で爆発的に売れ2009年会計年度では10億ドルの売り上げに達し、ビジネス・コラボレーション・プラットフォームの市場シェアの44%を占めるにまで至りました。

確立されたナレッジマネジメントの理論を、SharePointに代表されるように情報技術が実現可能性を飛躍的に高めました。しかしながら「どのように実現するか?」という大事な方法の部分が未発達です。それはまぎれもなく「人」が試行錯誤していくプロセスであり、ノウハウでもあります。
弊社は、情報共有を実現する「理論」と「情報技術の活用」に豊富な知識と経験があります。特に前述のMicrosoft SharePoint Portal Serverにおいては、日本初の活用サービス専門会社として豊富な実績を有しています。弊社のサービスでは、お客様の企業環境(組織や文化、情報技術等の環境)で情報共有が根付くよう独自のノウハウをフレームワークとして提供し、単にコンサルティングとして全体像と方法論を語るだけでなく、実際に企業に根付いていくようにエグゼキューションも提供するサービスのひとつとして、結果が出るところまで責任をもってお手伝いいたします。
ディスカバリーズ株式会社様は、「社内マーケティング」をキーワードに組織内にある情報と知識を流通させるサービスを提供されており、ここで弊社のビジネス・コラボレーション・プラットフォームであるMicrosoft Office SharePoint Server を活用いただいています。法人様におけるSharePointの利活用が促進され、市場を活性化するものと確信しております。
また、弊社ではグローバルで「People Ready ビジネス / Because IT Everybody’s Business」というソリューション・ビジョンを掲げて全社を挙げて推進していますが、ディスカバリーズ株式会社様の社内マーケティング・サービスはこのビジョンとも合致し、業務生産性や社員力・組織力の向上に大きな効果を発揮すると期待しています。
マイクロソフト株式会社 セントラルマーケティング本部 業務執行役 本部長 佐藤哲也